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薬局は同じように見えて違うことも

実は同じ処方箋でもどこの薬局に持っていくのか、ということによって窓口での支払額が違ってきます。それはサービスに差がある、ということになります。この点のことをよく理解しておいた上で自分が選ぶべき薬局というのを決めて賢く付き合うようにしましょう。まず、薬代以外にも支払う必要性があるものとして、調剤基本料と薬剤服用歴管理指導料があります。街中にあるところなのかあるいは病院の近くにある門前薬局であるのか、大手チェーンであるのか、ということによっても違うことになります。値段にして数十円程度の差ではあるのですがそれでも違いがあるというのは知っておくべきことになります。安く済ませる方法の一つとしてジェネリックを選ぶというのもあります。言うのが恥ずかしいということもあるでしょうから、そういう時にはジェネリックにしてくださいという意思表示をすることができる紙を持ってくすり手帳などを渡す時に一緒に渡すと良いでしょう。

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